2014年4月22日火曜日

エレミヤ書6:16

マラナサ・グレイス・フェローシップの先週の暗誦聖句

                  主はこう仰せられる。
                  「四つ辻に立って見渡し、
                  昔からの通り道、
                  幸いの道はどこにあるかを尋ね、
                  それを歩んで、あなたがたのいこいを見いだせ。
                   しかし、彼らは『そこを歩まない』と言った。
                                       エレミヤ書6:16



Bible Study エレミヤ書6:1-30 

バビロンが攻めてきて、徹底的に叩かれることを警告されていたにも関わらず、異教の神を慕っていたイスラエル。現在も携挙があることを聞いても、人々は信じない。
心の割礼(心の包皮があれば、かみのメッセージが届かない。)耳の割礼(聞き従う耳を持つ)
口の割礼(霊的なことを語る)この三つは、本質的には同じである。この時代は、みんなが教会に集っているような時代であったが、彼らが、神の律法、みことばを退けた。神を退けたと同じである。クリスチャンは究極的に何から救われるのか。神の怒りからである。それは患難時代より前に携挙されることを意味する。

牧仕のメッセージのダウンロード はこちらから


『神の怒りから逃れる唯一の道は、キリストの贖いに覆われることである。十字架の最高の功績は、キリストが、神の怒りを和らげたことである。その御怒りは、もし私がキリストの犠牲に覆われていなければ、私に向かって燃えるものである。』 R・C・スプロール

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