2014年4月6日日曜日

エレミヤ書3:22

今週のマラナサ・グレイス・フェローシップの今週の暗誦聖句

             背信の子らよ。帰れ。
             わたしがあなたがたの背信をいやそう。」
              
             「今、私たちはあなたのもとにまいります。
              あなたこそ、私たちの神、主だからです。
                                      
                              エレミヤ書3:22

                                     

                             “Return, you backsliding children,
                                      And I will heal your backslidings.”

                                      “Indeed we do come to You,
                                       For You are the LORD our God.      Jer. 3:22 NKJV



エレミヤ3:1-4:31

 神と民の関係は神との結婚であるのに、民は姦淫しながらも神に帰ると言う。申命記11:11-17にあるように雨が降らないという警告もあったが、偶像礼拝をやめなかった。背信の女イスラエルはアッシリア捕囚となったが、それを見ても南ユダは偶像礼拝を続け、神を礼拝するのは口先だけになって裏切る女になった。神は背信の女イスラエルに悔い改めを促している。申命記24:1-4には、このような妻に夫が離婚状を渡した場合、夫はその女を再び妻としてめとることはできないとあるが、神は背信をいやしてくださると約束してくださっている。
 罪を告白して心の包皮といばらを取り除かなければならない。偽緒言者は現世利益、表面的平和と預言し、民はそれを愛した。しかし、バビロン捕囚はまぬがれない。それは背信が招いたことである。

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昨日、あるキリスト教書店に行った。書棚に並ぶ本の中には、驚いたことに聖霊派の問題ある牧師や、カウンセリングで有名になり姦淫の罪を犯した牧師の本もあった。罪は赦されるが、牧師に召されているのかは疑問である。3G(Gold, Glory, Girl) の誘惑に気をつけなければ、牧師でさえも心に偶像をおいてしまう。

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