2014年3月13日木曜日

エレミヤ1:7,8

マラナサ・グレイス・フェローシップ(MGF)の今週の暗誦聖句

                すると、は私に仰せられた。
                「まだ若い、と言うな。
                わたしがあなたを遣わすどんな所へでも行き、
                わたしがあなたに命じるすべての事を語れ。
                彼らの顔を恐れるな。
                わたしはあなたとともにいて、
                あなたを救い出すからだ。
               ――主の御告げ―― 」     エレミヤ1:7,8


今週の水曜日のBible Studyはエレミヤ書 序論及び1:1-10


忠実な神のしもべエレミヤは、霊的暗黒時代の南ユダに涙ながらに預言し続けた。それはイエス

がエルサレムを見て泣かれたのと同じである。そして、私たちは、神が語れということを忠実に語

り、人にへつらうべきではない。神は成果を求めておられるのではなく、忠実を求めておられる。

――と教えられた。

下記からダウンロードして聴ける。

http://www.mgf-jc.com/daunrodo





この本は、世界史を大きく動かした大事件(紛争・戦争など)を100選び出している。その一番始

めの重大事件がバビロン捕囚である。『ユダヤ人たちはこのような民族的な苦難を体験する中で、

唯一の神ヤハウェへの強固な信仰をもつようになった。』『キリスト教の母体となるユダヤ

教の基礎がつくられた。』とある。キリスト教の世界への影響を考えれば、一番最初にあってしかる

べきなのか。聖書的に見たら、天使ルシファーの神への裏切りが最初の事件なのだ。

                              

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